「ありのまんま通信」年末年始・最終号のお知らせ

通信最終号

「通信」年末年始・最終号のお知らせと近況報告

ご無沙汰しております、 店守の秀美です。
安定期に入り元気に過ごしております。 悪阻の間、自分と向き合うしんどい時間でした。

私自身の「ありのまんま」と向き合う時間であったと思います。
この妊娠・出産は、私自身が、次のステージへ行くようにという宇宙からのメッセージだと捉えていて、働き方、生活スタイルを少し変え、次のステージに備えたいと考えています。

それに伴い、お店で担っていた仕事をスタッフや店主にお任せしたので、SNSへの登場回数もぐんと減りました。

とは言え、大切に育ててきたお店。
手は放しても、目は放さず。店主の夢である「パン屋さん」を 支えて下さっているお客様やスタッフさんには感謝しかありません。

そんな中、パン屋 福笑の時から続けてきていた「通信」は今回の号を最終号とすることとしました。

通信は、私とスタッフしのちゃんとでお客様へのお手紙のつもりで作っていました。

改めて、しのちゃんには感謝申し上げます。

パン屋 福笑の立ち上げ時期。当時0歳の娘&2歳の息子を保育園に預ける以前のこと。
やること盛りだくさん、不安いっぱいの最中に「スタッフやらせて下さい」と言ってくれたしのちゃん。

通信最終号「店守としのちゃん」

泣きそうに嬉しくて、それからずっと裏方で支えてくれてます。

福笑時代のエプロンやロゴ、エコバック等作ってくれていたのは彼女でした。

そして、ちーふの想いをのせたパンの美味しさをお客様にお伝えするのも私より全然上手!

何せお世話になりっぱなし。うちのお店は、スタッフさんに恵まれてここまで来ました。

今はお店から離れているスタッフさんも、 皆それぞれのフィールドで、それぞれの良さを活かしながら活躍しています。

そんな姿が嬉しいのと、眩しいのと。
そんな風に、それぞれの好き・得意を活かしながら、「ありのまんま」を生きる姿を応援したい。それが私のそもそもの出発点。

より、店主らしいパン屋さんへ
「ありのまんま」へ

新しいステージへ行く時は、ぐっと我慢が必要な時も。
「美味しいと喜んでもらうこと」が店主の原点。

大丈夫。答えは「私自身の中に」. . ありのまんまの自分と繋がったら、上手く繋がり始める。
それが宇宙の法則だと思ってる。
じっとじっくり淡々と、発酵を待つように. .

最終号お知らせと近況報告でした、ここまで読んで下さった皆様 本当にありがとうございます。


下記【ダウンロード】から、「ありのまんま通信 年末年始・最終号 vol.15」をダウンロードすることが出来ます。

ありのまんま通信 年末年始・最終号 vol.15 【ダウンロード】

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